2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号
麻生大臣、今日、会見で、朝日新聞でこれ報道されたわけですよ、別の新聞社の記者から聞かれて、この報道は朝日でしたかね、おたく、○○新聞はそんな取材能力がねえか、残念だったねとおっしゃった。ということは、朝日の報道の取材能力を認めているんですね。この報道が正しいということなんですね。
麻生大臣、今日、会見で、朝日新聞でこれ報道されたわけですよ、別の新聞社の記者から聞かれて、この報道は朝日でしたかね、おたく、○○新聞はそんな取材能力がねえか、残念だったねとおっしゃった。ということは、朝日の報道の取材能力を認めているんですね。この報道が正しいということなんですね。
○小池晃君 そんな取材能力がねえか、残念だったねと言ったんでしょう。朝日は取材能力があると、これ事実上、認めていることになりますよ、この発言は。 じゃ、この報道、今朝の報道が誤報なんですか。はっきりしてください。
どこからどういうふうに漏れたのか、これは共同通信の取材能力を褒めるべきなのか、それとも出した人がいるのか、こういうことだろうと思いますけれども、これは犯人捜しみたいな話になりますから、これ以上申し上げませんけれども、少なくとも、これは、議員が知らされていない中で突然出てくる、やはりこういうことは私はあってはならない、こういうふうに思っております。
それから、また変な文章があったんでありますけれども、当て取材の話で、「記者側の取材能力は高く、経営委員に対する取材が、顔色の変化や態度等から裏付けの根拠を取得し、個別に取得した断片的な感触をつなぎ合わせて、事象全体の正確な認識を形成するという一般的な取材方法(いわゆる当て取材)に使用された可能性は否定できない。」。
いずれにしても、きちんとした情報管理ができていないというのはまことに問題だ、こう思っておりますが、それは逆に言うと、我が国マスコミの取材能力の高さのあらわれかもしれないので。いずれにいたしましても、そういう断片情報が国民の中に混乱を巻き起こす部分があったことは否定できませんし、そういう意味では反省すべき点があるな、こう思っております。 いずれにしても、きちんきちんと折に触れて説明をする。
私個人の腕力、言いかえれば取材能力の問題と考えております。もちろん、これによって公務員法違反に問われたことは、私の場合はございません。当然のことです。正当な取材行為が犯罪になるわけがないと考えているからであります。 しかし、取材に名をかりた裁判員に対する不当な圧力、これは許すわけにはいきません。そのあたりは、取材する者として、いつもきっちりと考えていなければならないことだと思います。
もっと言うと、テレビのテロップだとかいろいろなことがどんと出る以前に、テレビ会社あるいは放送会社はニュースの素材をいち早くキャッチできるわけですから、そのためにやはり大変なお金を使って大変な取材能力を持っているわけですから、テレビに映る以前の情報として、つまり生情報としてたくさん持っていると思うのですよ。それが、一体このセンターにどういうルートでいち早く来るか。
また、それぞれの特別の取材能力等によりまして、場合によりますと、検察捜査よりも先走って一定の構図というものを構築するというほどのこともあり得るわけでございます。
そのことが、マスコミの取材能力が大変高度に発達しているせいかもしれませんけれども、事前に漏れたり、また漏れたことがほとんど事実であったりする状況から見ますと、私はそこに何もないということは言えないと思います。ゆえに それは単に検察から漏れるとばかりは言えません。いろいろな形から漏れることはあるでしょう。
その際、NHKといたしましては、アジア総局というのを東京に今度置きまして、アジア各国のニュース取材能力を格段と高めて、それで日本だけではなくてアジアのニュースを充実して、そういうものをできるだけ早く衛星回線を使いまして恒常的にアメリカ、ヨーロッパへ送り出すということを考えておるわけでございます。
もちろん、外信部的な仕事をする者は語学ができなければこれはしようがないですけれども、そのほかのところは別段、例えば取材能力とか、それから事態の判断力だとか、それから報道記者にいわゆる必要な要件というものがあれば、それを第一条件にすることはございません。
日本の取材能力というのは大変なものでございますから、我々も時々その取材能力のすごさに驚かされたりすることはありますけれども、しかし、おおよそ基本的に、こうして先走って報道されたことが全く間違っていたということはそうめったにない。しかしながら、確かに全然間違っているということが全くないわけでもない。
取材能力も非常によい。答えをしなくても、イエスですかノーですか、十ですか二十ですかと聞いて、その顔色を読んで、そして確かなる情報筋とかなんとか書いてやられるのでございまして、ああいう報道については、私ども現実何も責任を負えない。むしろ文責記者にありということで御判断をいただく。
どうも交渉の過程が新聞にばらばらリークされるという事態はみっともないじゃないか、それは日本の国益を損なうばかりでなく、行政のモラルのあり方としてもおかしいではないかということ、御指摘のとおりでございまして、私はそういうことのないようにいつも慎んでおるつもりでございますけれども、日本の民主主義というのは相当活力のある民主主義でございまして、きょうも新聞社が大ぜいおいでになっておられますけれども、大変な取材能力
したがって、いまの人員を減らすということではますますNHKが取材能力とか番組制作能力を落とすということになりますから、国民から離れるということに拍車をかけることになりますので、現有の体制は一〇〇%生かすことをぜひ考えていただきたいというのが私たちの念願であります。
○井本政府委員 天下の新聞紙は相当の取材能力がありますので、いろいろな意味においてかなり正確な情報をキヤツチすると私は存じます。しかしながら私どもから新聞の記事が正しいか正しくないかということを申し上げるのはある時期がありまして、その時期以外にはたとえば捜査中に相当の記事が書かれましてもそれを肯定するというようなことは私はできないと存じます。
関東大震災の当時、もしラジオがあつたなら、あのデマ騒ぎは起らなかつたであろうといわれるくらい、水害あるいは地震とかいうような災害時において、ラジオ放送は迅速、的確な広報活動によつて、デマの粉砕、人心の安定、応急措置の手配等に、他の追随を許さない効用を発揮するものでありますが、九州災害に際しても、電信電話網及び交通網が切断されて、新聞社の取材能力が極端に低下し、しかも輸送機関の杜絶により、せつかくつくられた